電源は115V/230VAC または24VDCでAC、DC用各ケーブル付 無線機への接続ケーブルは旧型（U-77のコネクター）と新型（U-229のコネクター） と両方付き。 純正のマニュアルTM11-5135-15付、配線図も出ています。   旧型はRT-68、RT-70、RT-176/PRC-10など、新型はRT-505/PRC-25等でテストを行いました。 有線機はTA-312または同等が必要です。 例えば相手側がRT-68の場合、VOLUMEとSQUELCH間のスイッチをRINGにして貰えば 1600Hzの変調が掛かり、自分側のTA-312などのベルが鳴り、TA-312のハンドセットで通信が出来ます。   また、TA-312の呼び出し用ハンドルを回せば1600Hzの変調が掛かります。 この時相手側もGSA-7など同様の機材を使用であれば、有線同士でPTT操作で通話が出来ます。   写真同等品、内外観、動作良好。 本体寸法18x23x33cm（RT-68の電源PP-112と同寸） 重量13Kg