ベスト ヤクルトスワローズ8 大杉勝男 1981-83実使用バット ネーム入 コミッショナー印 東映フライヤーズ 日拓ホーム

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商品情報

ヤクルトスワローズ8 大杉勝男 1981-83実使用バット ネーム入 コミッショナー印◆商品説明◆ヤクルトスワローズ・大杉勝男選手の実使用バットです。

現役最晩年、圧縮バットの使用禁止に伴いコミッショナーの公認印が義務付けられた1981年以降の品で、ジュン・イシイの公認が下りず他社製に乗り換えた現役晩年のゲーム用バットになります。

メーカーは米国ルイスビルスラッガー製、原型は1920年代にベーブルースが愛用していた「R43」型で、ヘッドに『125』のコミッショナー印と『Katsuo Ohsugi』のネーム焼き印入り。

長さは物干し竿を彷彿させる87cm、グリップが細くエンドの小さいロングヒッター向けで、40年近い歳月が流れた今日、現存しているだけでも珍しい博物館級の一本です。


―商品詳細―

〔仕様〕
1981~83年 ヤクルトスワローズ
#8 大杉勝男選手実使用バット

〔メーカー〕
ルイスビル・スラッガー製
『R43』 ベーブルース型

〔素材・重量〕
ホワイトアッシュ
長さ87cm(≒35.5インチ)・重さ935g

〔刻印〕
ヘッドに『R43』と『Katsuo Ohsugi』のネーム入り。
コミッショナー印は『125』の焼き印です。

〔状態〕
折れやヒビ等なく、状態良好です。


東映時代に張本選手とのコンビで大活躍、パリーグ随一の長距離砲として活躍した大杉選手は、75年にヤクルトへ移籍し78年の初優勝&日本一に貢献。

圧縮バットが禁止され、新たにルイビル製のバットを相棒に挑んだ81年は自己最高の打率.343で首位打者争い、83年は史上初のセ・パ両リーグ1000安打を達成、99試合で21本塁打の打棒を見せるも、両リーグ200本塁打の金字塔にあと1本へ迫りながら引退しました。

通算2228安打・486本塁打の「月に向かって打った」アーチスト、若くして夭折した大選手のバットをいかがでしょうか?

◆備考◆
他にも歴代のプロ野球グッズを出品しています。

懐かしの逸品が多数ありますので、併せてご覧下さい!

こちらの商品案内は 「■@即売くん4.30■」 で作成されました。

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