SAPPHIREは、Apple公認のSAPPHIRE RADEON HD7950 3GB Mac Editionを製造しているブランドです。 同じSAPPHIRE製でRADEON HD7950の上位モデルのRADEON HD7970搭載モデルが今回の出品物です。 Mac EditionはこのHD7970/7950のリファレンスタイプをべ-スに製造されており、基板は7970と7950の違いにより電源仕様が異なる程度で、クーラー部分はカバーの色と形状とFANの色とシールを変更してありますが、ほぼ同じとなっています。 Mac Edition同様の外排気タイプのクーラーで、ヒートパイプよりも冷却性が高いとされるベイパーチャンバーを採用しています。 2Slot仕様のため隣のSlotを占有せずに済みます。
商品説明SAPPHIRE AMD RADEON HD7970 3GB
Mac Pro EFI対応 グラフィックボード 品です。
Windows用をMac Pro に対応するようファームウェアを変更したものです。
Windows用グラフィックボードをMac Proで使用した場合は、起動時のAppleロゴが表示されませんが、こちらは起動時にAppleロゴが表示されます。
EFI対応のため、optionキーのブートメニューやcommand + Rのリカバリーモード等の起動時のキーコンビネーションによる操作も全て可能です。
Windows機やBoot CampのWindows環境でも問題なく動作します。
Appleのサポート外の方法で、Boot Campを使わずWINDOWSをUEFIブートインストールしても動作しません。(Mac EFIがUEFIと互換性が無いため)
Windowsをご利用の場合は、Boot Camp(レガシーブート)でご利用ください。
Windows用PCIe3.0のグラフィックボードの場合、Mac側が下位互換のPCIe2.0で認識できずPCIe1.1 リンク速度2.5GT/s動作となる場合がありますが、こちらはPCIe 2.0に変更済みの為、リンク速度5GT/s の16レーンで動作します。
macOS 10.8.3 Mountain Lion ~ macOS 10.14.6 Mojaveまで対応です。
macOS 10.15 Catalina、macOS 11 Big Sur、macOS 12 Montereyにも対応しています。
Catalina以降のOSはPatchにてインストーラー及びOSを改変する必要がありますので、自己責任でお願いします。
上記OSにはドライバが含まれており、ドライバインストールの必要はありません。
macOS 10.14 Mojave以降には新しいAPI Metal対応のGPUが必須ですが、こちらはMetalに対応しています。
SAPPHIREは、Apple公認のSAPPHIRE RADEON HD7950 3GB Mac Editionを製造しているブランドです。
同じSAPPHIRE製でRADEON HD7950の上位モデルのRADEON HD7970搭載モデルが今回の出品物です。
Mac EditionはこのHD7970/7950のリファレンスタイプをべ-スに製造されており、基板は7970と7950の違いにより電源仕様が異なる程度で、クーラー部分はカバーの色と形状とFANの色とシールを変更してありますが、ほぼ同じとなっています。
Mac Edition同様の外排気タイプのクーラーで、ヒートパイプよりも冷却性が高いとされるベイパーチャンバーを採用しています。
2Slot仕様のため隣のSlotを占有せずに済みます。
このグラフィックボードはデュアルBIOS仕様となっており、BIOS切替スイッチが付いております。
CFコネクタ付近に小さなスライドスイッチが付いており、Macに取り付けたGHz Editionはリファレンスの925MHzブースト無しからブースト1,050MHzの13.5%OCとなり、後継のR9 280Xのブースト1,000MHzを上回ります。
GHz Editionはメモリクロックが5,500MHzから6,000MHz相当に約9%OCされており、R9 280Xと同じメモリクロックとなります。
GHz EditionはR9 280Xのリファレンスを上回り、大幅に性能向上しますが、それに伴い消費電力(発熱)が増えるため、高負荷時は冷却のためFANの回転数が高くなります。
GHz Editionを消費電力と性能のバランスを取ったコア850MHz、ブースト1,000MHz、メモリ6,000MHz相当のR9 280X同等の設定に変更することも可能です。変更した場合は性能もR9 280Xと同等になります。
GHz EditionをR9 280X同等の設定に変更希望の場合は、落札後に取引ナビでお知らせください。
GHz Edition又はR9 280X同等の設定は出荷時のクロック設定とは異なりますので、自己責任でお使いください。
ブート画面、macOSデスクトップ、Boot CampのWindowsで全てのポートから出力が可能です。
マルチモニタ時はブート画面は1画面のみの出力されます。(NVRAM内に保存された前回起動時にブート画面出力したモニタに表示するようです。)
電源ケーブルは Mac Pro 用の mini6pin→6pinが1本、 mini6pin→8pinが1本、別途必要となります。
同時購入用に格安で出品中ですのでご検討ください。
対応API OpenGL4.2 OpenCL1.2 Metal DirectX11.1 DirectCompute5.0
アーキテクチャ Core Next(GCN1.0)
コードネーム Tahiti XT
コアクロック 925MHz→1,000MHz
ブーストクロック 無し→1,050MHz
ストリームプロセッサ 2,048ユニット
テクスチャユニット 128ユニット
ROPユニット 32ユニット
メモリ容量 3GB GDDR5
メモリクロック 1,375MHz(5,500MHz相当)→1,500MHz(6,000MHz相当)
メモリインターフェイス 384bit
補助電源コネクター 8pin + 6pin
PCIe 2.0 x16(5GT/s 16レーン)
mini DisplayPort 1.2 × 2 最大 4K 3840×2160 60Hz
HDMI 1.4a × 1 最大 4K 3840×2160 30Hz
DVI-I × 1 最大 WQXGA 2560×1600 60Hz(DL)
ブート画面は、DP1.1までとなります。
上記クロックは左から、リファレンス→GHz Editionとなります。