芸人のヒロシさんが使っていることで有名なヘレナイフ。 その中でも市場流通量自体が少ない大変希少なHarding(ハーディング)です。 ハーディングの制作年は1986年。そのころから作り続けられているヘレナイフを代表する逸品。 刃はトリプルラミネートステンレススチール、鏡面加工でとても綺麗。（写真②） グリップ部分が特徴的で、木目が綺麗なカーリーバーチ、黒い部分はダークオーク、境目のストライプは皮で作られており、もはや工芸品です✨ 【Harding （ハーディング)】 ■制作年：1986年 ■刃素材：トリプルラミネートステンレススチール ■柄素材：Curly birch, Leather, Darkened oak ■シース素材：レザー(本革) ⚠️ヘレナイフを初めて買う方必読⚠️ ヘレナイフのグリップ、シースは天然素材なので、手入れをしないと劣化して割れたりしてしまいます。 なので、本品はブレード、シース、グリップ全てメンテナンスを済ませたものですので、初めて買う方も安心してご利用頂けます。 【商品の状態・手入れ内容、使用素材】（写真⑧） 自分のコレクション用として、グリップは下地処理後、クルミオイルで２週間以上かけてオイルフィニッシュし、シースもミンクオイルで磨き上げてあります。何か切ったりはしていません。 ブレードは刃物用錆止め椿油を使用。 現在もしっかりメンテナンスを続けています。 手入れに使ったものは全て、口に入れても問題のない自然素材を使用しています。そのため、食材を切ったりしても安心です。 【なぜクルミオイルを使うの？】 胡桃 (クルミ) の実から取れる乾性油は、天然植物の中でも乾くと固まる性質をもった油です。 木材に浸透すると樹脂化して木の補強や防水効果を発揮します。 また、素地に独特の光沢がでて自然な仕上がりを得ることができます。 ●何本ものヘレナイフを所有していますが、ハーディングはグリップが太く握りやすいため、フェザースティック等ブッシュクラフトに向いています。 抜け防止のためにグリップエンドがシース部分にはめられるように作られ、携帯時も安全です。（写真⑦） 他の人と同じなのが嫌な方、実用性と所有欲を満たしてくれる希少な一本。 ナイフ愛のある大切にしてくださる方にお譲りしますので、お気軽にコメントください。 キャンプ 焚火 ブッシュクラフト