PLAYTECHのテレキャスターもどき：ＴＬ250Ⅱをあちこち弄ってみました。 まずは、あまりにも個性的なヘッドデザインをテレ風に整形。 ブリッジはテレ用の3ウェイブリッジを(リアPU部を)切断して装備 リアピックアップは、元はストラト用と思われる物が搭載されていましたが、パワフルなダブルレールタイプに換装し、コイルタップスイッチも装備しました。 塗装はいつも通り、木地に戻した上でオールラッカーリフィニッシュ。 一部トラ杢も見られるボディーは、材こそ不明ながら桐のような軽い材ではなく、重量もデジタル計測で3390gあります。 元はブラックでしたが、サンバーストレリックに再塗装することでトラッドなFENDERのヴィジュアルに近づき、ピックガードの形状からシンラインのような雰囲気もあります。 ナットは牛骨で作り直しています。 実際のテレと並べてみると、やや小ぶりで取り廻しがコンパクト。普段テレをメインに使用しているものの、少し変化が欲しい方にはうってつけです。 製作過程の詳細はブログ記事、9/19、11/1、11/6、11/26を参照してください。 【ブログアドレス】 https://ameblo.jp/running-master0728 ※アドレスをクリックしただけでは表示されませんので、コピペしてあらためて検索していただくか、「BLACK CAT工房」で直接検索していただいても結構です。 発送はヤマト運輸宅急便を予定しています。局留めにも対応いたします。都内・隣県在住の方は直接手渡し決済歓迎です。北海道・沖縄・離島の場合は着払いとさせていただきます。